建水 けんすい こぼしのページです

惺斎 12代表千家家元書付 平戸焼 宝尽建水 中里三猿 

茶道具釜の状態、価格、購入方法などは電話、FAX、メールでお問合ください。 価格は 表千家茶道具ー2   建水
京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661−403
電話 075−634−4772
FAX 075−634−4782 
中里三猿   ナカサト サンエン (1869〜1941年)メモ  長崎県美術館 の説明文を拝借しました 

本名巳(み)午(ま)太(た)。号の三猿は、1911(明治44)年に松浦厚伯爵より贈られたもの。三猿は、同じく陶画の名工となる今村豊寿(豊寿斉長之)とともに御用絵師・片山貫道に師事し、また最後の御用絵師である田中南文(ともに生歿年不詳)にも画を学び、陶画の修練としたという。三川内皿山は平戸藩窯として栄えていたが、1871(明治4)年に平戸藩の保護を失い民営となり衰退の道を歩むかに見えた。しかし、三川内焼中興の祖と称される豊島政治(1852−1919)らによって陶磁器意匠伝習所(1899−1917)が開設され、その伝統が継承されていくことになる。三猿もその伝習所設立に参加して陶画の教師となり、1907(明治40)年の村立陶磁器工業補習学校(村立窯徒弟養成所)開校後も引き続き教師として三川内焼の伝統を守り、後進の指導にあたった。染付の陶画に秀れ、浮上げやひねり細工の技術も得意とした名工のひとり。1900(明治33)年の皇太子御成婚大典に香櫨一対を献納したという。

三猿の作品も保管されているようです。

売却中の建水です

 建水 惺斎 表千家12代家元箱書 平戸焼宝文様建水 中里三猿 共箱

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平戸焼の白い磁器の建水です。表千家12代制裁宗匠の箱書きがあります。作者は平戸焼 、中里三猿です。作者の概要は下方に記しました。明治から昭和初期まで活躍されたようです。惺斎家元とほぼ同じ頃活躍されたと思います。詳しくは長崎県美術館をご覧ください
建水側面に宝文様が陽刻されています。
目出たい席に良いですね。
高台部分に落款 平戸 三猿が呉須で書かれています。白磁の色は白色の綺麗な色です。
.状態良好 この建水は売却済となりました。
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