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茶道具からき 又は
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販売中の平棗 鵬雲斎大宗匠 若書 一瓢斎作
売却済の棗
棗 古美術 販売 買取 京都の【からき】棗ページです。 茶道具の状態、価格、購入方法などは電話、FAX、メールでお問合ください。 価格は 裏千家茶道具 棗薄茶器 |
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棗は薄茶器とも云われ 薄茶を点てる抹茶を入れる容器です 拝見にも出される道具であり その形 大きさ材質も多様です また 季節を表現する蒔絵も施され選択は吟味を要します 歴史 団茶の容器として中国より伝えられた 竹、曲物に漆を塗った合子 薬器が最初といわれています。 日本においても中国物に習い 金輪寺などが後醍醐天皇により使われた記録が残っています。 その発展形に昔写と呼ばれる高台が棗に似、蓋を載せた茶器がある 東山時代には中次がみられ 蓋と胴を印籠の作りににし、角を面取りした面中次が現れます。 戦国時代には棗の実の形をした棗が利休により造られ、利休形として今日もっとも普通に使われています。 棗、薄茶器のの種類は商品覧の下方にあります |