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藤田寛道 ふじたかんどう 大徳寺雲林院住職の一行書軸です。松無古今色まつにここんのいろなし。松は何時までも青々と変わることが無い。と不変で縁起の良いものだと云われています。
禅語の意味等につては下方に掲載しました。
状態. 本紙に薄点シミが数点、下方にちょっとした折れが、共箱外側の薄汚れがあります。
此の茶掛けは売却済と鳴りました。 この他の茶掛は上記 茶掛をクリック、 江戸時代以前の書画は上記 墨蹟をクリックしてご覧ください
藤田 寛道 memo
ふじた かんどう 1926~1985
大徳寺雲林院 住職 号 寛道 宗信
1926 大正15年 京都市生
1966 昭和41年 大徳寺大光院 小堀明堂に就いて得度
大徳寺僧堂 小田雪窓に参禅
雪窓遷化後は方谷浩明に参禅
1969 昭和44年 大徳寺大光院副住職
1974 昭和49年 大徳寺雲林院住職
1977 昭和52年 福岡県 崇福僧堂に再掛塔
1980 昭和55年 雲林院の修復に着手
1982 昭和57年 大徳寺書記
1985 昭和60年 遷化60歳
松無古今色 メモ
出典は夢窓国師語録 五灯会元 など
便向他道 竹有上下節 松無古今色 とある
物事の不変を表す語 対句の竹有上下節 は節目のあることを表す
竹、松共に何時も青々してるが 竹には節がある。松も何年経ても変わらず青々としている。しかしこの2つには 不死のある竹、無い松の違いがありなが ら共に目出度い松竹梅の内にある。
禅の目的は仏、貴人でありますが、其処に到達するには決まった方法は無いのです。修行者指導者により異なります。、
茶道も抹茶を飲む どの流儀もおなじであるが 点前 の形などそれぞれ異なる
人も人間として括れば皆同じであるが 考え方 行動 それぞれである 違いを違いとして互いを理解するこ とが肝要なんですかね