茶道具棗 虫蒔絵中棗 坂下雄峰 茶道具  からき

棗は抹茶を入れる容器として作られた薄茶用の茶器です
稽古用棗。家元書付棗 茶味のある良い棗を提供致します。

 棗 薄茶器の種類 

 名称  説明  図
 棗  最も普通に使われる薄茶器で形により 平棗 小棗 中棗 大棗がある.
形が食物として食べるナツメに似ていることから棗といわれるようになった。
写真は利休形 利休棗ともいわれます。
棗 茶道具棗
 平棗 利休形の棗を短くして径 を広げた棗 棗
 昔茶器  平棗の下側に 蓋を載せたような形です 棗
 金輪寺 茶筒に蓋を載せたような形で胴径より蓋が大きくできています   棗薄茶器金輪寺
 雪吹  蓋の上角、胴の下角が面取りされた茶器  茶道具 棗
 細棗  細長い棗  棗 茶道具棗
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棗、秋棗 茶道具からき
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茶道具 棗 薄茶器のページです

棗 古美術 販売 買取 京都の【からき】棗ページです。
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価格は  棗 なつめ
京都市中京区二条通柳馬場
 東入晴明町661-403
電話 075-634-4772
FAX 075-634-4782 
ギャラリーを大丸京都店近くに設けてます。
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棗、秋棗 茶道具からき
棗、秋棗 茶道具からき
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虫蒔絵中棗 坂下雄峰  作です。
鈴虫と芒の金蒔絵、鈴虫の下地は青貝で綺麗です。 写真は青貝が表現できていません。また、印籠の部分の立ち上りの金蒔絵は赤い感じですが、金蒔絵です。

状態良好です

 棗は薄茶器とも云われ 薄茶を点てる抹茶を入れる容器です

拝見にも出される道具であり その形 大きさ材質も多様です また 季節を表現する蒔絵も施され選択は吟味を要します

歴史

 団茶の容器として中国より伝えられた 竹、曲物に漆を塗った合子 薬器が最初といわれています。
日本においても中国物に習い 金輪寺などが後醍醐天皇により使われた記録が残っています。 その発展形に昔写と呼ばれる高台が棗に似、蓋を載せた茶器がある
東山時代には中次がみられ 蓋と胴を印籠の作りににし、角を面取りした面中次が現れます。
戦国時代には棗の実の形をした利休により造られ、利休形として今日もっとも普通に使われています。

棗、薄茶器のの種類は商品覧の下方にあります  
棗、秋棗 茶道具からき
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棗 なつめ 秋棗 虫棗 山中塗