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茶掛
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禅語の一行書、茶掛です。大徳寺黄梅院 小林太玄住職の書です。太字が特徴です。
保々 新品の状態です。 タトウの箱がありません。
この茶掛は売却済となりました この他の 茶掛軸は上記 茶掛 をクリックしてご覧ください。 江戸時代以前の書画は 墨蹟 をクリックしてご覧ください
万里一条鉄 めも ばんりいちじょうのてつ とは何処までも一本の鉄棒は伸びている様であります。 一心不乱に物事に打ち込む事を、三昧とも申しますが、その心持ちがある一点に集中することにより、他の物事に捉われなくなります。 捉われない心は、ブッダ仏の心です。 茶道も点前にのめり込んで行っていると、釜の音だけが耳に入っているだけで、何も考えず行っている時があると思います。 茶禅一味とは、茶をすることが即ち禅を行うこととど同一ですから、三昧中は仏の境地ということです。 素晴らしい語句です。 |