茶杓、茶杓の銘 無一物 細合喝堂 大徳寺龍源院住職 
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茶杓 茶杓銘 禅語の銘 無一物
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茶杓 茶杓銘 禅語の銘 無一物
茶杓の銘 無一物は、何も無いことですが、禅語にもよく取り上げられる語句です。
作者は細合喝堂 和尚。現在 東文洋住職です。
煤竹茶杓。 共箱に少々焼けがあります。状態良好 煤の状態がきれいです。
無一物 メモ

茶席によく掛けられる本来無一物と同じ内容です。

六祖 大鑑慧能が五祖 大満弘忍から印可を受けた時の慧能の偈頌にあります。
弘忍が一山の修行僧に法を継がせる為、偈を作って示すよう申しつけた。 弘忍の元には神秀と云う古参の僧が居り、周りの皆から嗣法して六祖となると思われていた。神秀は一偈を作り差し出した。
身是菩提樹  身はこれ菩提樹
心如明鏡台  心は明鏡台
時々勤拂拭  時々に勤めて拂拭し
莫使惹塵埃  塵埃を惹かしめること莫れ

是を聞いた慧能は
菩提本無樹  菩提もと樹無し
明鏡亦非台  明鏡また台に非ず
本来無一物  
何處惹塵埃  何れの処にか塵埃を惹かんや
これを見た弘忍は慧能徹せりと印可証明し、初祖達磨伝来の袈裟と鉄鉢を嗣法の証として授けた。

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茶杓 茶杓銘 禅語の銘 無一物
茶杓 茶杓銘 禅語の銘 無一物

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