茶掛一行書 春入千林處々鶯 戸上明堂 茶道具 からき
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北澗居簡禪師 語録 めも

  中国南宋時代の僧侶 1164~1246 佛照光禪師1121~1203の法嗣

秋澄萬水家家月   秋は万水に沈む家々の月
春入千林處處花   春は千林に入る処々の花
為問大悲千手眼   為に問う、大悲千手観音
不知明月落誰家   明月誰が家にか落つか知らず、

春にはどこの林や野にも草木が芽吹き花が咲き、秋にはどこの家にも月は輝き、どこの水にも月は宿る。このように、目の前の森羅万象すべてに平等に仏の世界(法性)が行き渡り、人という人みな仏性のない人はいない
                                禅林句集より引用

表千家宗旦が書かれた、春入千林處處鶯が不審庵にあります。その元となった偈と思われます。
 鶯も花も春を思わせます。

表千家では初釜の床に掛けられる慣わしだそうです。

茶掛 掛物のページです


茶掛一行書 春入千林處々鶯はるいりせんりんしょしょうぐいす 三重県 大徳寺派玉龍寺 戸上明道住職の書です。
春になるとあちらこちら 鶯が鳴くと、新春、初釜などに良い語句です。
新品同様の綺麗な状態の茶掛け軸です。 作者戸上明道師については下記栞をご覧ください。
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