堂本印象 どうもといんしょう 白椿画 軸装共箱 茶道具 美術品からき
近代絵画の巨匠です。 京都市北区平野上柳町に京都府立堂本印象美術館が有ります。

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白椿画について  

純粋 清楚 と云った意味がある様です
花期は初夏 白い花びらに黄色の雄蕊雌蕊の花を咲かせます。その実は椿油に絞り 食用、肌の乾燥防止 髪の毛の鬢付けなどに使用されます 。
この画は軸装され 小型ですので 小さな床の程よい大きさです。 本紙部分に数点の薄茶の3mmほどの浸みが有ります。軸先は象牙と高級です。 二重箱がついてます。

 
茶道具の状態、価格、購入方法などは電話、FAX、メールでお問合ください。 
価格は     近代絵画

京都市中京区二条通柳馬場 東入晴明町661-403
電話 075-634-4772
FAX 075-634-4782 
 

堂本印象メモ

1891 
明治24年12月25日 京都市生 本名 堂本三之助 父伍兵衛、酒造業 母芳子の3男
1910 明治43年 京都市立美術工芸学校図案科 卒業  現 京都市立銅駝美術工芸高等学校 
       三越図案部 後  龍村平蔵の工房勤務 図案を描く
            (龍村平蔵は正倉院裂の復刻、茶道で使う裂。表具裂の製作等行った)  
1911 明治44年頃 印象の号を使い始める。 日本画家 西山翠しょう の画塾に通った。
1919 大正9年 第1回 帝展に 深草で初入選
1950 25年 芸術院会員
1961 昭和36年 文化勲章
1975 昭和50年 9月5日 心不全で歿

多くの作品を残し 自身の美術館を作った 現在京都府立堂本印象美術館として公開されている