煎茶碗せんちゃわん 2代 三浦竹泉 みうらちくせん
茶道具からき 通販販売買取京都
書画、茶碗、茶合などの工芸品を鑑賞しながら煎茶を味わいたい。
風流な煎茶道具を掲載して参ります
2代 三浦竹泉 みうら ちくせん メモ
中國浙江省 紹興 付近の水路が多く。水路沿いに飲食店等が並ぶ街並みは、京都の哲学の道と似てるかと思います。中國には行ったことが無いので判りません。
王義之 おおぎしき メモ
中國六調時代東晋の貴族、 政治家、文化人 生没年不明 中國暦永和9年3月3日行われた曲水の詩会の詩集に書かれた王義之の序文、
蘭亭序により書家として知られている事となった。原本は所在不明 日本に於いて 現在は写本、拓本でその筆使いを 手本として書道を習っている。
日本に於いても 曲水の宴 神社などで歌会が行われています。
煎茶道具とは, 煎茶を美味しく頂く為の道具です。お茶の旨味を味わいながら 美術、書画を鑑賞し 心に栄養を与えるものかと思います。
煎茶道は、上記を行う上で時間の間、を考え体系立て形式化させたものと思います。其処に文人、墨客の書画を飾一時を仙境に身を置くのかと 感じます。
この茶碗は京都の三浦竹泉 2代さんの煎茶碗11客です。箱に収納されています。箱紐に少しほつれが有ります。
王義之の画を白磁の煎茶碗に呉須で描かれています。蘭亭で王義之が水辺にたたずむ姿を描いた茶碗と思います。
蘭亭序は王義之が歌会を集まった文人の詩を纏めて其処に序文を付けました。現在は元本は不明ですが 書き写した書が残されています。
能書家の誉高い書は石に刻まれ現在も蘭亭に残されています。
蘭亭 らんてい メモ
中國浙江省 紹興 付近の水路が多く。水路沿いに飲食店等が並ぶ街並みは、京都の哲学の道と似てるかと思います。中國には行ったことが無いので判りません。