抹茶碗 抹茶茶碗の選び方 茶道具美術品からき 販売 通販 買取 京都

抹茶茶碗 茶道具の通販と買取、各季節の抹茶茶碗、茶杓、茶掛、棗、茶入などを通販。
また、新古美術品も扱っています。
不要な抹茶茶碗などの買取も行っていますので、先ずはお電話、FAX、メール
お稽古の抹茶茶碗、家元書付抹茶茶碗も揃えております。京都の茶道具からきです

抹茶碗 茶道具茶碗 抹茶茶碗


抹茶碗の選び方
 時期、場所、目的
 家族、友達、社中、月釜、数寄者、人数などお客様を考えて決める場合
 稽古に使う場合
 新調の場合

① 濃茶 薄茶による抹茶碗 茶道具茶碗選び
    お茶の中心はお客様に濃茶をさし上げることかと思います
    濃茶茶碗 
      唐物朝鮮茶碗(井戸茶碗 三島茶碗 蕎麦茶碗 斗戸屋茶碗 御本茶碗 高麗茶碗 刷毛目茶碗 粉引茶碗堅手茶碗 熊川茶碗
       伊羅保茶碗 呉器茶碗 御所丸茶碗 、
      黒楽茶碗 和物古窯の茶碗(唐津茶碗 萩茶碗 志野茶碗 瀬戸茶碗 織部茶碗 信楽茶碗 高取茶碗等)
     薄茶茶碗

      仁清茶碗 京焼色絵茶碗 薩摩茶碗 
     神仏 
       天目茶碗

② お客様の人数(茶席の大きさ)による抹茶茶碗 抹茶碗選び
    大寄
      濃茶は大き目の茶碗  濃茶等持ち廻しの場合に5人分程度練れると都合が良い
     
 薄茶
    小間
      普通の大きさの茶碗
    茶籠
      籠に合せたぴったりの大きさの茶碗 なかなか至難です
③ 季節による抹茶茶碗選び 形
    正月
      お目出度い茶碗 島台茶碗
    冬
      筒茶碗 深い茶碗
    夏
      平茶碗 浅くて口の広い茶碗 ガラスの茶碗
④ 席の主題による抹茶茶碗 抹茶茶碗の選び
    銘 絵柄 などにより ふさわしい茶碗で掛物、茶入、棗などと問い合わせを考慮する。
⑤ 格式を重んずる抹茶茶碗
    神仏あるいは 貴人にさし上げる茶道 茶碗 茶碗
    唐物茶碗
      天目茶碗
⑥ 正客、次客などそれぞれの茶碗を使う場合
    茶碗の種類を替えたり絵柄を替えて使う
    大寄せ 数茶碗の使用を考える 数茶碗を持ち寄る場合 同じ茶碗ですと 持ち主が判らなくならないような配慮も
⑦ 時代合せ
    道具全体をほぼ同時代に合わせる  金銭的にむずかしいですね
    1点のみ目玉道具として使う 可能性ありですかね 席中の会話が弾むような組み合わせが宜しいと常々思っております。
     
以上を総合的に考え 懐と相談し決めてまいります
 

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電話 . 075-634-4772
FAX  075-634-4782

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抹茶茶碗ページの掲載茶碗が多くなったので分割しました 抹茶碗-2 もご覧ください
抹茶茶碗 抹茶碗は抹茶を喫する時に使う茶碗です 古くは中国より渡来した天目茶碗に天目台を使い 寺院 公家 武家の上流

社会で薬用として抹茶がのまれました
現在は武野紹鴎から始まる 侘び茶の茶碗として 高麗茶碗 国焼の各種茶碗が主に用いられてます

茶道具からきの抹茶碗の選び方です。茶碗は   

 茶 入
濃茶器
 棗
薄茶器
 茶 杓
 香 合
 花 入
花器

茶 釜
炭道具
蓋 置
 建 水
 水 指
 菓子器
 茶懐石
会 席
道具
 茶 掛
掛軸
 墨 跡
禅林墨蹟
茶 箱
茶 籠

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抹茶碗の見所
① 形
   天目形 井戸形 熊川形 杉形 胴締形 筒形 半筒形 碗形 輪形 馬盥形 馬上杯形 沓形(織部)
② 窯 産地 作家
   唐物 国焼 高麗 島焼 作家物
③ 各部分
   全体の形
   口作 
    平ら 山 玉縁 沓
   胴形
   高台の作
    土見せ かいらぎ 
    形 三ケ月 竹の節 割 桜 四方 一重 二重 撥 切 碁筒底 目跡
   見込の形目跡
   釉薬の焼きあがり状態
④ 茶碗の付属品
   箱 共箱 書付の有無 銘 抹茶茶碗の歴史 次第とも云う 持ち主の書付など